「夏場は寝汗がひどく背中がベトつき何度も目覚める」
「クーラーをつけて寝ると身体が冷えてしんどい」

汗ばんで寝苦しい夏の夜、何かと難しいのが睡眠環境。
京都の酷暑をしのぐために知恵を絞って生まれた、IWATAの麻パッド『しとね』はいかがですか。

じつは夏の不眠の原因は、背中の湿度の上昇。
背中の汗を素早く吸収し発散させることが、快眠への近道です。

そこでIWATAが寝具用素材として選んだのは、ひんやりした肌ざわりと優れた吸放湿性で背中に湿気をこもりにくくしてくれる麻です。

『しとね』は、表裏生地だけでなく中わたまで麻を使用。
暑い夏場、一晩にコップ２杯以上もかくといわれる寝汗をしっかり吸い取るとともに、生地に凸凹を付け身体の小さな点で受け止めることで通気性を高めました。

一度寝た方からは「ひんやりした肌ざわりで熟睡できた」「汗かきですが身体がベトつかず、サラサラで快適」など多くの喜びのお声をいただいています。

高級旅館やホテルでも採用されている麻パッド『しとね』で、今年の夏は麻の力で心地よく。眠りの質が変わります。

麻パッド「しとね」は、リネンとラミーという２種類の麻を使い分けています。

まず中わたには耐久性に優れたラミーを使用するとともに、コットン種のうぶ毛から作った高級繊維・キュプラを混合。繊維の構造が中空の麻とキュプラを組み合わせた中わたは、熱を奪いやすく夏の寝具には最適な素材です。

この中わたを丹念に針でつついて10センチの厚みからわずか0.5センチにまでギュッと圧縮してフェルト化。驚きの吸放湿力と軽さを実現しました。

また生地は麻100%。吸放湿性の高いラミーの経系とリネンの緯系を交差させ丁寧に織り上げています。

汗をしっかりと吸い取るとともに、麻ならではのサラリとした感触を楽しめます。

さらに凸凹のしぼ（しわ）をつけることで背中の空気を動きやすくし通気性もアップ。熱がこもらず、涼しい寝心地が一晩中続きます。